不審者対応訓練を行いました
不審者対応訓練を行いました。前半は,校内に不審者が侵入した場合の避難訓練。後半は,下校中に不審者に声をかけられたときの対応の仕方の訓練を行いました。今回は,駐在所の方に不審者役をやっていただき,緊張感のある訓練になりました。
今後は被害にあわないのが1番ですが,何か起こったときは落ち着いて行動できるように,日頃からの意識が大切だなと感じさせられた時間となりました。
阿室っ子 (宇検村立阿室小中学校)
創立143年の歴史を誇る小・中併設の小さな学校です。 一番多い時は,500人を超える児童がいたそうですが,今は児童生徒合わせても19名です。 小中併設校の長所を生かし,小中合同の行事を中心に,みんな仲良く生活しています。 学校内にある田圃で,地域の方々の御協力の下,稲作体験活動を楽しんでいます。 どうぞ私たちの学校生活の様子を御覧ください。
不審者対応訓練を行いました。前半は,校内に不審者が侵入した場合の避難訓練。後半は,下校中に不審者に声をかけられたときの対応の仕方の訓練を行いました。今回は,駐在所の方に不審者役をやっていただき,緊張感のある訓練になりました。
今後は被害にあわないのが1番ですが,何か起こったときは落ち着いて行動できるように,日頃からの意識が大切だなと感じさせられた時間となりました。
宇検派出所のお巡りさんに来校していただいて,交通安全を学びました。小学校・中学校に分かれて,DVDで交通事故に合わないために気をつけることを確認しました。
校庭で,「ぶたはしゃべる」の合言葉で自転車の整備を学んだあと,実際にいっぽん橋やスラロームなどの特設コースを使って,実技訓練を行いました。
ハブ対応訓練を行いました。東京大学医学科研究所・奄美病害動物研究施設の服部正策先生をお招きして,「ハブの習性と生活するときに気をつけること」についてのお話ししていただきました。ハブの抜け殻や牙を見たり,本物のハブが登場したりもしました。容器に入ったハブは,怖がることなく見ていた子ども達でしたが,大きなハブが登場には後ずさりする子ばかり。ハブ取り棒を温め,ハブが咬みつく瞬間を見た時にはハブの素早さや恐ろしさを体感することができました。
これからは,気温もどんどん上昇し,ハブの活動が活発になってきます。今回の学習で学んだことを生かして,ハブにかまれたり,被害にあったりしないように気をつけていきたいです。
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