ハブ対応訓練を行いました。
ハブ対応訓練を行いました。東京大学医学科研究所・奄美病害動物研究施設の服部正策先生をお招きして,「ハブの習性と生活するときに気をつけること」についてのお話ししていただきました。ハブの抜け殻や牙を見たり,本物のハブが登場したりもしました。容器に入ったハブは,怖がることなく見ていた子ども達でしたが,大きなハブが登場には後ずさりする子ばかり。ハブ取り棒を温め,ハブが咬みつく瞬間を見た時にはハブの素早さや恐ろしさを体感することができました。
これからは,気温もどんどん上昇し,ハブの活動が活発になってきます。今回の学習で学んだことを生かして,ハブにかまれたり,被害にあったりしないように気をつけていきたいです。
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