待望の稲刈り
7月15日(金)、阿室校伝統の田んぼの稲も黄金色に色づき、待ちに待った「稲刈り」の日となりました。当日は、天候が心配されましたが、雨もなんとか持ちこたえて、絶好の稲刈り日和となりました。 子供たち、先生方のほかに、阿室集落老人会の方々、地域、保護者の方々にも協力をいただき実施しました。
最初に、指導者の後藤さんから鎌の使い方、注意などのお話があり、
中学生をリーダーとして3つの班(稲を刈る班、刈った稲を運搬する班、刈った稲を束ねる班を交代しながら)に分かれて稲刈りが始まりました。
稲を束ねたものから、8月1日に行う「脱穀」に向け、体育館の2階の手すりに掛けて乾燥させます。(今回の稲刈りには、ALTのブライアン先生も参加してくださいました。)
稲刈り作業が終わり、校長先生から、中学3年生は最後の稲刈り、小学1年生は初めての稲刈りについて感想を求められると、それぞれ笑顔で答えることができました。
最後に、協力いただいた阿室集落老人会も皆様や地域、保護者の皆様に、児童生徒代表が感想とお礼の言葉を言って、無事に稲刈りは終了しました。
次は、8月1日の「脱穀」の作業です。稲作活動もいよいよ大詰めになります。楽しみです。
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投稿: JasonOnews | 2022年7月19日 (火) 午後 09時50分