コロナに負けるな!学習発表会(^_^)
11月8日(日)に,「紡ぐ~140年の歴史と共に 今一致団結すべきとき~」と題して,
学習発表会が行われました。
今年はコロナ禍の中でいつもより時間や内容を短縮した形で開催しました。
中学生による三線演奏と島唄。「いきゅんにゃ加那」「ワイド節」
小1・2年生は合奏合唱「こいぬのマーチ」と「奄美の唄あそび」
とても長い台詞も唄も上手にできて拍手喝采!
小学校5・6年生は「奄美の歴史」について
戦時中の阿室・平田・屋鈍の集落の人たちや阿室校の子どもたちのこと。
また「対馬丸」と崎原地区とのこと。奄美の日本復帰当時のお話など。
大人たちも感心しきり。
小学校3・4年生は「奄美の自然の厳しさと優しさ」について。
蝶々など生き物のことや自然災害のことについての調べ学習の発表でした。
とても詳しく調べてあり,これにも感心しました!
そのあと中学生の弁論などの発表があり
最後は・・・
「ビリーブ」を手話コーラスで。
コロナ禍での「合唱」をどのような形でできるか,
試行錯誤の上・・・・
「手話」に「ビリーブ」の歌詞を思いっきり心を込めて
発表しました。
これは観覧して下さった方々にもとても好評でした。
子どもたちが舞台から会場へ降りていって,
観客の皆様に「手話で」思いを伝えたのでした。
来年はコロナが終息して,いつも通りの
学習発表会が開催出来ることを切に願ってやみません。
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