田中一村の世界を学ぶ
7月13日(水)、田中一村記念美術館から学芸専門員の有川幸輝先生をお招きして、小学校3~6年生と中学生を対象に絵画の鑑賞と表現の授業をしていただきました。
鑑賞の授業では、実際に田中一村の作品のレプリカ(といっても、色の細部まで忠実に再現されたもので、シリアルナンバーがついて世界に200枚しかないものらしいです・・・)を使って、そこに描かれている鳥や植物の特徴について教えていただき、そのあとに作品をじっくりと鑑賞させていただきました。
表現の授業では、子供たちが夏休みに描く絵画やポスター、絵手紙などの参考になるように、スケッチのポイントや色付けするときの表現方法など教えていただきました。
今回学んだことを、夏休みに制作する絵画やポスター、絵手紙などに活かしていきたいですね。
有川先生、お忙しい中、指導してくださりありがとうございました。
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