リュウキュウアユがやってきた!
2月21日(月),奄美大島自然保護協議会ヤジ分会が養殖している絶滅危惧種の「リュウキュウアユ」を10匹譲り受けました。今回で3回目のリュウキュウアユの提供となります。
3月2日(木)、環境教育で行う「リュウキュウアユの学習」の様子を奄美新聞が取材にやってきました。小学校3・4年生が、リュウキュウアユのスケッチやI先生の説明を聞き、リュウキュウアユがなぜ絶滅の危機になっているのか、リュウキュウアユが棲める環境にするためにどんなことが必要かなど、自分たちの考えや感想を発表したり、それを聞いたりして学びを深めていきました。
学習を終えると,子供たちは奄美新聞の記者の方から学習の感想や普段のリュウキュウアユのお世話の様子など,インタビューを受けていました。
みんなハキハキとこたえて素晴らしかったです。そして最後には,いい笑顔で写真を撮っていただくこともできました。
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