自己理解を深める
今日の朝、中学校「合同朝の会」では、養護教諭のA先生が、「つながり地図」を使って、自己理解、自己表現のトレーニングを行いました。
わたしたちが生活するとき、周りの人(家族や友だち、近所の人など)や場所(お気に入りのお店や海山など)、物や自然といった多くの存在とのつながりがとても重要です。
そんなつながりを地図でかいてみよう。そしてそこから自分自身をしっかりと意識し理解していこう。そんな感じのトレーニングでした。
自分にとって、より大切な存在は大きな丸で囲んだり、身近なものは近くに、遠くのものは遠くにかくなど、みんな工夫して地図を完成させました。
最後に、お隣さん同士で自分のまとめた内容をシェアして、自分のことを伝え、相手のことも理解することも行いました。このことは、今後の進路決定、実現のため、自分のことをしっかりと知り、表現することの練習にもなったと思います。
生徒それぞれが、自分に向き合うことのできた貴重な時間となりました。
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