『3月の親子読書会楽しみました。』
今年度最後の『親子読書会』がありました。
いつものとおり,時間になると家族で集まり,同じ時間を共有します。
子どもの読み聞かせ,大人の読み聞かせ,大型紙芝居 etc.
今回もいろいろな工夫がされ,楽しい時間とすることができました。
平成7年に始まったこの親子読書会ですが,県の表彰,文科省の表彰等も受けている阿室校の誇り・伝統とも言える活動です。
今後も無理せず,楽しく継続していきたいと思います。
管理人
阿室っ子 (宇検村立阿室小中学校)
創立143年の歴史を誇る小・中併設の小さな学校です。 一番多い時は,500人を超える児童がいたそうですが,今は児童生徒合わせても19名です。 小中併設校の長所を生かし,小中合同の行事を中心に,みんな仲良く生活しています。 学校内にある田圃で,地域の方々の御協力の下,稲作体験活動を楽しんでいます。 どうぞ私たちの学校生活の様子を御覧ください。
今年度最後の『親子読書会』がありました。
いつものとおり,時間になると家族で集まり,同じ時間を共有します。
子どもの読み聞かせ,大人の読み聞かせ,大型紙芝居 etc.
今回もいろいろな工夫がされ,楽しい時間とすることができました。
平成7年に始まったこの親子読書会ですが,県の表彰,文科省の表彰等も受けている阿室校の誇り・伝統とも言える活動です。
今後も無理せず,楽しく継続していきたいと思います。
管理人
2月のこの時期は,とても冷たく,当日は強い雨も降っていたため,参加者が少ないのではと心配していましたが,時間前になるといつものように会員が集まってきました。
誕生月の子ども,大人による読み聞かせが始まりました。
それぞれ,自分のお気に入りの本を手に,読み聞かせを行います。
今回は,教頭先生も登場し,いろいろ声色を工夫した楽しい(漫才のような?)読み聞かせに,お腹を抱えて笑う人が続出しました。・・・いろんな読み聞かせがあるものです。
笑い声が会場をいっそう明るくしたことは,間違いありません。
皆さん,お疲れ様でした。
監理人
今年,初めての親子読書会,時間前にほとんどの会員が集まってきました。
いつものとおり,“自由読書”,“読み聞かせ”・・・と,進行されます。
今日のレクレーションは,お正月にちなんで “ 福笑い ”
今では,ゲーム機などに押され,なかなかする機会が無くなっていますが,皆で集まってトライすると,おもしろいものです。
読み聞かせパート2では,“オズの魔法使い”の絵本を,一文ずつ韓国語と英語で交互に読み聞かせする取り組みもありました。
韓国語,英語,日本語・・・,何ともグローバルな読書会でした。
管理人
早いもので,もう今年最後の親子読書会となりました。
今回は,バラエティーに富んだ内容で,あっという間に時間が過ぎてしまった感じがしました。
その内容とは,
① ブラックシアター
② 大型紙芝居の読み聞かせ
③ ブックトーク・・・松谷美代子さんの本の紹介
④ 本の読み聞かせ
一月に1回の親子読書会ですが,当番の人が内容を工夫し,毎回楽しいものになっています。
『本好きの子どもがたくさん育てばいいなぁ・・・』
ちなみに,阿室校の親子読書会は,極小規模校ながら,平成7年から続いているのです。
管理人
さすがに夜になると,冷たいくらいの気候になってきました。
午後7時から,親子読書会が始まりますが,その前になるといつものように親子で学校に集まってきます。
本を手にした読み聞かせ,大型テレビを使った読み聞かせ,OHPを使った読み聞かせなど,子どもや大人の読み聞かせで,いつもながら楽しい雰囲気が醸し出されています。
秋の夜長,本を手に親子で語り合うことができればいいですね。
管理人
毎月一回,恒例となっている“親子読書会”がありました。
運動会の練習が“動”なら,親子読書会は“静”でしょうか。
秋の夜長,落ち着いた雰囲気の中で豊かな時間が流れ,窓から入ってくる風に冷たさと秋を感じることでした。
そう言えば,虫の音も違ってきたような気がします。
今回も,子ども,大人の読み聞かせがあり,
今回は,“OHP(オーバーヘッドプロジェクター)”を使った読み聞かせも登場しました。
いろいろな工夫を継続することて゜,きっと本好きのこどもたちがより増えることでしょう。
いろいろな工夫に感謝感謝です。
管理人
午後7時に近くなると,三々五々,子どもたちや保護者が集まって来ます。
集まった者から“自由読書”を始めます。
頃合いを見計らい,係の合図で親子読書会の開始です。
先ずは,今日の歌からです。題名は『七夕さま』
1.ささの葉 サラサラ のきばに ゆれる お星さま キラキラ 金銀砂子(すなご)
2.五色(ごしき)の たんざく わたしが 書いた お星さま キラキラ 空から 見てる”
誰でも知っている歌ですが,親子で歌うと,また違った感じになるから不思議です。
次は,いよいよ読み聞かせです。読み手は“誕生月”の人たちです。
子どもから読み始め,大人へとバトンタッチされていきます。
読む人が本を選ぶので,いろいろなジャンルの本が聞けます。どの人がどんな本を選ぶのかも楽しみの一つです。
終わったときは,空にまだ少し明るさが残っていました。
管理人
阿室校には,『親子読書会』があります。
平成7年に発足し,児童生徒数が減少した時もずっと守られ,続けられてきた誇るべき活動です。
今日は,今年の計画が示され,子どもや大人の読み聞かせが行われました。
読み聞かせは,誕生月の人が,読む権利を与えられます。いろいろな声で,いろいろな物語が読まれていきます。
読み聞かせの合間には,簡単なゲームもあります。
今回のゲームの内容は,①ペアになり,相手の背中に動物のカード付る。 ②カードを付けられた人が相手に質問をする。 ③質問された人は,Yes,Noだけを使って答える。 ④質問により,背中のカードの動物を当てる。 というものでした。
大人も子どももみんなでワイワイとし質問し合う姿が,何とも言えず和やかな感じでした。
これからも楽しい一時を過ごしていきたいと思います。
管理人
毎月行っている『親子読書会』ですが,本年最初とあって何か新しい気分がしました。
会順は,いつものとおり・・・。
今日の読み聞かせは,龍聖君と保護者の横田さん,そして坂元先生でした。
それぞれ,自分が気に入った本を片手に,皆の前に進み,読み聞かせを始めます。
一人一人,違った雰囲気があり,私のとても好きな時間です。とても豊かな時間がゆっくりと流れるからです。
子どもたちも生き生きとした瞳で,見つめています。
読み聞かせの間には,ゲームとして,子どもグループ2つ,保護者チーム,教員チームとで,大きな“折り鶴”競争を行いました。出来上がったツルは,教員チームの物が一番しっかりできていましたが,子どもチームの物が “ 丸っこくて鶴らしい ” という観点から1等賞でした。
寒く冷たい夜でしたが,何だか温もりに満ちた一時でした。
管理人
先日,10月の親子読書会を皆で楽しみました。
いつものとおり,自由読書のあと,読み聞かせⅠが始まりました。
今日は,4年生の作也君と杏樹さんの番です。
二人とも少々緊張しながらも上手に読んでくれました。
奄美大島に関するちょっとしたクイズのあとは,Ⅱ部の読み聞かせです。
今日の読み手は,芽生さんのお母さんと一規君のお父さんです。
芽生さんのお母さんは,“お父さんはウルトラマン”の大型絵本を読んで楽しませてくれました。
一規君のお父さんは,絵本を大型テレビに映し出し,大型絵本として読み聞かせをしてくれました。子どもたちもそれぞれの格好で楽しんでいました。
秋の夜長,30分でもテレビを消して,素敵な親子の時間を取り戻しませんか。
実はテレビっ子の管理人
先週の金曜日,9月の親子読書会を行いました。
いつものとおり,午後8時に三々五々集まり,自由読書が始まります。
そして時間が来ると,進行係が声を掛け,読書会が始まります。
今日の読み聞かせⅠは,中2の郁海君と風大君です。それぞれ自分の好きな本を準備していて,皆に読み聞かせをします。
次は,お楽しみの時間です。最近は, “ クイズ ” が主流になっています。大人より子どもの方が頭が柔らかいらしく,どんどん答えていきます。
読み聞かせⅡは,係の作也さんのお母さんと校長先生でした。
校長先生は,松谷みよ子さんの『わたしの妹』 を,挿絵を元に語っていきました。
これは,小学校の時の “ いじめ ” が原因で,人を信じられなくなり,引きこもって静かに死んでしまった女の子のお話です。
子どもたちは話の内容に,しぃーんと静まりかえっていきます。
読み聞かせが終わった後,校長先生が,“ これは実話です。” と告げると,何とも言えない空気が漂いました。
いじめを考える週間の最後の締めくくりになることを願っています。
管理人
毎月1回ずつ,午後7時から親子読書を行っています。
今回も自由読書に始まり,いよいよ読み聞かせの始まりです。
今日の当番 (誕生月の人) が,次々に前に出て,自分の選んだ本を使って,読み聞かせを行います。
先ずは,子どもたちから・・・,
年度初めの頃は,薄くて短い話の絵本がよく読まれていたのですが,この頃は,聞き応えのある本が多くなってきました。自分で読んで面白かった本を紹介しているみたいです。
大人が次に続きます。
その読み聞かせの仕方にも個性があり,いろいろ楽しめます。
読み聞かせの間には,じゃんけん大会もありました。
何と勝者には,みんなの “ おめでとう ” の 拍手が・・・。
いいですね,賞品が無いのが・・・。
次の当番は,3月生まれの人たちですよ。素敵な本の準備をお願いします。
管理人
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