
阿室っ子 (宇検村立阿室小中学校)
創立144年の伝統ある小・中併設の小さな学校です。 一番多い時には,500人を超える児童がいたそうですが,今は児童生徒合わせても24名です。 小中併設校の長所を生かし,小中合同の行事を中心に,みんな仲良く生活しています。 本校は,学校内にあるたんぼで,地域の方々に協力をいただきながら行う稲作活動や阿室川でのリュウキュウアユの調査,世界自然遺産の島にある学校として積極的に行うSDGsの取組など,環境学習に力を入れています。 どうぞ,このブログで私たち阿室校の様子をください。
小規模校では,各行事での児童生徒の出番が多いのですが,学習発表会もその例外ではありません。主な内容は,
① 全校劇
② 小学校 合奏
③ 中学校 合奏
④ 英語スピーチ,弁論
⑤ 総合的な学習の時間の発表 です。
これが基本で,この他に展示物とかもあり,街中の子どもたちに比べるとその活躍度は何倍にもなります。
今日は,発表会に向けて,小学部が “ 全体合奏 ” の練習を行っていました。
私は音楽が苦手で・・・なんて言っている場合ではありません。
合同練習は今日で3回目でしょうか。前回に比べて随分音が揃うようになって来ていました。
何せ,小学校1年生からメンバーに入っているので,音が揃うまでに時間がかかります。
学習発表会のステージで,それぞれの子どもが輝くことを楽しみにしています。
※ パーカッション部隊,頑張れ
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管理人 ![]()
秋は,研究公開のシーズンです。
各学校で,2~3年間取り組んできたことを先進事例として公開するのですが,今回与論町立那間小学校の公開に参加する機会を得ました。
奄美大島から与論島へは,船と飛行機が出ているのですが,船は公開の時間に間に合わず前泊が必要となるので,当日,飛行機で向かいました。奄美大島から沖永良部島に飛び,そこからまた与論島に飛びました。改めて鹿児島県の広さを実感する思いでした。
那間小学校の研究は,『ICTを利活用した学習指導法の充実』をテーマに掲げ,学校全体で取り組んでいました。学校全体が一つの方向に動いているのが,児童の姿や教師の姿等からよく分かりました。
中でも,ICTの利活用を推し進めるだけではなく,それを一つのツールと捉え,従来の板書の充実やノート指導にもしっかり取り組んでいる点が素晴らしいと感じました。
那間小は,電子黒板2台,教材提示装置(各教室に設置),タブレット端末(5年生児童全員が個々で活用)等,ICTを進める上で機器等の環境は本校とは大きく違うのですが,本校で活用できることから始めたいと考えることでした。
那間小の皆さん,お世話になりました。 ~
どうか どうか
~
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管理人 ![]()
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例年,阿室校の学習発表会は,地域の方々の多くの
参観もあり賑やかです。展示の部では,子どもたちの作品をはじめ,PTAや地域の方からの作品提供もあり,2学期の大きな行事となっています。現在,校内では舞台発表の劇や合唱・合奏等の練習が本格的に始まりました。
舞台発表のメイン演目はもちろん劇です。児童生徒全員で作り上げていくのですが,完成まではしっかりと練習に取り組んでいかなければ成りません。
今年の劇の題名は「ケンムンのチャチャチャ」です。はたしてどんな劇が完成するのか。私自身もとても楽しみです。子どもたちは劇やその練習を通して,互いに助け合い協力することの大切さや集団の一員として自分の役割を自覚しその責任を果たすこ
と,みんなが気持ちを合わせ1つの目標に向かって取り組むことを学んでいくことと思います。そして,一生懸命取り組んだことは見る人に伝わり,子どもたちを見守る多くの温かい声援がさらに子どもたちを大きく成長させてくれる。阿室校はそんな環境の中にある学校ではないかと思います。
学習発表会は11月4日(日)午前9:40~11:40に行われます。今年もたくさんの方に来ていただければ幸いです。(写真は,グループ毎に分かれての劇練習の様子です)
今日のブログは管理人に代わり作成しました。
夏休みを中心に子どもたちが取り組んだ作品の表彰式を行
いました。阿室校の子どもたちは少ない人数ながらも、いりいろなコンクールに作品を出品し、たくさんの賞をいただきました。
そのうち、地区審査においての表彰は特選3人、入選1人でした。
また、 村作文コンクールでは、村の特選8人、入選3人。
読書感想文コンクールでは、村の特選5人、入選5人。
理科作品コンクールでは、村の特選4人、入選12人。
本当にたくさんの賞をいただき、子どもたちの表情もうれしそうです。学校では、さっそく展示コーナーを設置し、図画作品を中心にしばらく飾っておくこととしました。
【作品名 川の声】小4
また、11月の学習発表会では作文や理科作品なども展示したいと思います。今回は、地区図画作品で特選を受賞した子どもの作品を紹介します。
【作品名 阿室の海】中1 【作品名 海にうかぶ船】小4
本日のブログは管理者に代わって書いてみました。
台風17号の強風で,校内の多くの樹木の枝が折れたり倒れたりしました。
学校にあるのこぎりでは,対応することが難しく,困っていたところでした。
そこへ昨夕,『樹を小さく切ろうか?』と声を掛けてくださる方がいらっしゃいました。
平田集落の “ 徳 ” さんです。学校の前を通りかかったら,倒れた木が見えたので,声を掛けてくださったそうです。本当にありがたく,早速お願いすることでした。
すると,チェーンソーを巧に使って,見る見る内に持ち運びができる程度まで枝や幹を小さく切ってくださいました。
始末に困っていただけに,本当にありがたがったです。
この場を借りて,心よりお礼を申し上げます。
いつも地域に守られている阿室校です。 ~
どうか どうか
~
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管理人 ![]()
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台風17号の暴風雨に曝された土曜日。
校舎内外の片付けと,児童生徒の受け入れ準備に追われた日曜日。
給食食材の保管のための,発電機の設置。
台風で折れた樹木等の片付け。
台風で割れたガラスの片付け。
台風で散々になった資料室の片付け。
台風でガラスが割れ,散々になった体育倉庫の片付け。
台風でサッシが吹き飛び,ガラスが多数割れ,中が散々になった倉庫の片付け。
修学旅行隊の出発(港)と出迎え(湯湾)。
宿泊学習隊の出発(港)と出迎え。
停電下での学習活動の継続。
天井からの漏水への対応。
天井板を剥がす工事。
2階の床下から,水を抜き取る工事。
・・・etc
・・・,この一週間の長かったこと・・・
。 長く感じたこと・・・。![]()
でも,子どもたちは元気です。
今日の掃除時間も “ 工事で白く汚れた床 ” を競い合うようにしてぞうきん掛けしていました。おかげで見違えるほどきれいになりました。
そんな中でも,多くの方々の頑張りと御支援で,子どもたちは通常の学校生活を楽しむことができていたと思います。
いろいろな御支援に,心から感謝申し上げます。
やはり,普段の生活が一番です。
来週から気分を新たに,頑張るぞ
子どもたちに負けてはいられませんから。
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三連休が待ち遠しかった 管理人 ![]()
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村の英語スピーチコンテストに合わせ,出場者を決めるための校内コンテストを行いました。
出場者は,中学2年生以上の4名です。
ことしは,中学1年生が,英語で会の進行を行いました。
小中連携の一環として5,6年生も参観する中,1年生の英語での紹介を受け,一人ずつ演台に立ちます。5,6年生は,おしゃべりもせず,神妙に聞き入っています。
ものすごく緊張しながらも,一生懸命覚えてきたことを,声で,そして表情で表現していきます。
頭が真っ白になったときは,手元にあるメモを見て思い出し,またスピーチを続けます。
全員のスピーチ内容を前もって読んでいた管理人は,思わず教えたくなりましたが,そこは我慢,我慢・・・。
運動会前の忙しい中でしたが,精一杯の取組を見せてくれた子どもたちに,心から拍手しました。 本当にご苦労様でした。
代表に選出された,瑛理菜さんと太我君には,もっともっとスピーチを磨いて,村のコンクールでも活躍して欲しいものです。
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管理人 ![]()
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【八月踊りについて】
南島の正月は,かつて旧暦八月であったと言われる。
この八月正月の中心を奄美では,『三八月(ミハチガツ)』といって,アラセツ,シバサシ,ドンガという祭りが,数日を隔てて行われています。(・・・ここ阿室では,ドンガは,集落全体のものとしては行われていない。)
阿室では,この行事が次のように受け継がれています。
・・・阿室ではと言ったのは,各集落で取り組み方が違うからです。
アラセツ
9月22日(土)の午前5時に,集落のアシャゲ前の広場に集落民が集まり,夜が明けるまで輪になって八月踊りを続ける。
夜が明けたら,トネ屋と神屋と親ノロの3カ所を巡って踊り,それぞれで御神酒と烏賊(のし烏賊の煮物?)をいただいて終わる。
七日七夜
アラセツの晩から,毎晩,集落民が集まって八月踊りをする。(約1時間程度)
シバサシ
9月28日(金)の午前5時に,集落のアシャゲ前の広場に集落民が集まり,夜が明けるまで輪になって八月踊りを続ける。
その後,各家の軒に,“ シバ ” ( 柴 ) を挿して,不浄払いをする。
そうです,“ 阿室 ” は,奄美の伝統が息づき,神々が宿るシマ(集落)なのです。
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朝早くから踊って少々眠い 管理人 ![]()
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学校は,台風被害で大変な時ですが・・・,修学旅行と宿泊学習は予定どおり行われました。
まず,修学旅行です。
本校では,村内の他の3校と合同で実施しています。対象は中学2年生。
飛行機で福岡に飛び→長崎→熊本と訪れ,船で奄美大島に帰ってきます。
色々と普段できない見聞を広め,楽しい思い出と共に帰ってきて欲しいと思います。
次は,宿泊学習です。
これもまた,村内の他の3校と合同で実施しています。対象は中学1年生。
奄美自然の家に2泊し,いろいろな体験活動を通して強い心と体を育ててきて欲しいものです。
この船で行くの?・・・,道路が土砂崩れで遮断されていたため,やむなく船で湯湾まで移動することになりました。もちろん,港を出る前に救命胴衣も着用しました。
非常時は,海上交通が命の綱です。
※ なんと “ ウミガメ (体長約60~70cm)” まで,見送りに来てくれました。まるで水族館にいる気分でした。
何となく縁起が良いですね。
きっと楽しく充実した行事になることでしょう。![]()
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管理人 ![]()
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? ? ? こんな時にと思われるかも知れませんが・・・。
台風が来る前に記事にしたのですが,停電でアップできなかったものです。
運動会シリーズの最後です。雰囲気が伝われば幸いです。
これは, “ フィナーレ ”
郷土芸能 “ 八月踊り” です。
毎年,各集落の持ち回りで行われ,今年は“平田集落”が担当しました。
持ち回りと言っても,“チヂンと歌”を担当し,踊るのは会場の全員です。
同じ崎原校区ですが, “ 八月踊り ” はその内容が違います。
先ずは “ 踊り方 ” が大きく違います。そして,“ 歌 ” は,歌詞は同じでも,メロディが違うのです。私には,全く別の曲にすら感じられます。それでも他の集落の方は,見よう見まねで踊りの輪に参加するのです。
とても素敵なのは,八月踊りの時は,“ 生歌 ” が披露されることです。
今年は平田の2名のおばぁが素晴らしい喉を披露してくれました。
しばらくすると,会場が一体となり踊りの輪が広がります。
そして,チヂンが打ち鳴らされ,さあ,六調の始まりです。
とても奄美らしい居心地の良い空間・時間でした。
※ これで“運動会シリーズ”は,終わりです。おつきあい,ありがとうございました。
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管理人 ![]()
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その2
校舎2階のサッシが風でねじ曲げられてガラスが割れて,資料室の中が散々なことになっていました。
用務員室の横の屋根の下面が風で飛び散っていました。
ゴールポストが2基とも転がっていました。
体育倉庫の入り口のサッシガラスが割れ,破片が中に飛び散っていました。
そして,学校の施設ではありませんが,職員の住宅の屋根が,めりめりっという音と共に吹き飛ばされ,職員は命からがら隣の家に逃げ込み,難を逃れました。
温室と古くなっていた飼育小屋が,倒壊し,吹き飛んでいました。
大きな木がねじれるように折れるなど,被害は他にもたくさんありますが,大体こんな被害でした。
しかし,みんなで協力して片付け,月曜から平常授業にこぎ着けました。
もちろん,給食もあります。電気が来ていなかったので,給食食材用に発電機を回し,冷蔵庫・冷凍庫を動かし続けたのです。
また,南の方で台風の卵が発生しているそうです。
もう本当に御免です。
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いろいろな対応で お疲れ気味の管理人 ![]()
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台風17号は,大きな爪痕を残して,ここ阿室を駆け抜けて行きました。
9月29日(土)の夕方から風雨が強くなり始め,午後6時には,停電となりました。
あとは,暴風雨
,暴風雨
,暴風雨
・・・。ひっそりと身を潜め,台風が過ぎ去るのを一心に祈るだけでした。
いろいろな物が飛んできて,雨戸に当たります。
その度毎に身をすくめ,ガラスサッシが無事だったことをしってほっと息をつく・・・。そして,外で家の屋根に張られていたトタンが飛ばされ音を立てています。・・・被害が出ないように・・・祈るばかりでした。
それが夜中の12時頃まで続きました。
初めて,台風が怖いと思いました。
※ 自然の猛威には,人間の力は無力に等しいのです。集落の方々もこんなに強い台風は,何十年ぶりだと言っていました。
先程,やっと停電と土砂崩れによる孤立が3日ぶりに解消したので,とりあえず無事だという報告のアップでした。幸いにも人的被害はありませんでした。
※ 被害の概要については,またアップします。
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また,台風?・・・子どもたちからも,先生方からも,ため息が聞こえてきます。
最近の台風は,きっちり土曜日,日曜日,祝日と休みを狙って奄美にやって来ます。
子どもたちは,台風の間,家に缶詰状態となるのです。
もしこれが平日に来ていたら・・・,授業のことを考えると,学校としては休みに来てもらった方が良いのですが・・・。
今回の台風17号も,土日にかけて奄美を通過しそうです。
今回の台風17号は,勢力が強く大型で,今年初めて奄美大島の東海上を進むみたいです。
奄美大島の西側に位置し,地形的に北東に開いている阿室にとっては,最悪のコースと言えるでしょう。
停電に備えて,また発電機をレンタルし,給食室の食材の保管に対応することにしました。
そして,一番の心配事は,“土砂崩れ”です。
先日の土砂崩れは“仮復旧”の状態ですから,またいつ崩れるか分かりません。2日(火)には,中学校の修学旅行と宿泊学習が予定されているのですが・・・。
子どもたち,台風の接近時は,海や川に近づいたらダメだよ。
家から出ないでね。
災害がないことを祈るばかりです。
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これは, “ 家族かけっこ ” の様子です。
“ 家族かけっこ ” とは,家族・親戚・知人等がチームを作り,それぞれが走る距離をチーム内で決めてゴールを目指す種目です。
子どもは前,大人は後ろが基本位置ですが,高学年になるとお母さん方より後ろの位置からスタートします。
スタート位置は,それぞれのチームで決めていますが,観客から “ もっと後ろだよ ” とか,“ もっと前が良いんじゃないの ” とかしきりにヤジが入ります。
いずれにせよ,保護者にとっては子どもたちの成長を実感する機会となります。
今年の走者の最高齢は,何と93才のおばぁで,やしゃ孫とゴールを駆け抜けました。
今年は,職員チームも登場し,場を盛り上げました。
これは, “ 縄ない競争 ” です。
各集落から選抜されたお年寄りを中心にチームが編成されています。
一人30秒ずつ藁から縄をない,リレー形式でその長さを競います。
お年寄りの方の縄のない方の早いこと,そして出来上がった縄のきれいなこと・・・。
最後に,出来上がった縄で,コンクリートブロックを5m引き,切れなかったらそのまま長さを計測します。
職員チームも挑戦しましたが,なかなか・・・。1mにも届きませんでした。![]()
※ 秋季大運動会・・・その6へつづく
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