
阿室っ子 (宇検村立阿室小中学校)
創立144年の伝統ある小・中併設の小さな学校です。 一番多い時には,500人を超える児童がいたそうですが,今は児童生徒合わせても24名です。 小中併設校の長所を生かし,小中合同の行事を中心に,みんな仲良く生活しています。 本校は,学校内にあるたんぼで,地域の方々に協力をいただきながら行う稲作活動や阿室川でのリュウキュウアユの調査,世界自然遺産の島にある学校として積極的に行うSDGsの取組など,環境学習に力を入れています。 どうぞ,このブログで私たち阿室校の様子をください。
今日は,いよいよ 9月2日,第2学期の始業式の日です。
朝,あいさつ運動を行うPTAの方々の前を,子どもたちが荷物をいっぱい抱えて登校します。
みんな,元気そうな顔をしていて,ちょっぴり安心・・・。
始業式では,児童生徒の代表が,2学期に向けての自分の抱負と決意を述べました。
その中で “何事にも積極的に取り組んて゜いく” という言葉を聞いて,多くの行事が待っている2学期へのことを考えているなと感心することでした。
校長先生からは,
と,お話がありました。
今日から,早速給食も始まり午後まで授業があります。
まずは早く学校生活のリズムを取り戻しましょう。
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管理人 ![]()
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いよいよ来週の月曜日からは,第2学期が始まります。
いつもよりちょっぴり長い夏休みでしたが、事故等も無く子どもたちは元気に過ごしていたようです。
職員会議後,子どもたちが気持ちよく2学期を迎えられるように、職員で学校をきれいにしました。
まず、教室を掃除し、児童生徒用の机・いすを拭き,整えました。
黒板には、子どもたちへのメッセージが書かれています。
そして、少々伸びていた校庭の“草刈り”と“対津波訓練避難経路の確保(草刈り等)”を手分けして行いました。
一輪車で何台分もの草を刈り、ようやく子どもたちを迎え入れる準備ができました。月曜日、子どもたちの笑顔に会えるのが楽しみです。
さあ、待っているよ ![]()
2学期も一緒にがんばろうね。![]()
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管理人 ![]()
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長く雨が降らなかったのに,よりによって豊年祭の準備の日は雨。
そんな中でも,シマ人(びと)は着々と準備を進めていきます。もちろん,いつ雨が落ちてきてもいいように,テントとシートを張りました。
豊年祭当日の18日(日),曇空のもと,豊年祭が始まりました。
例によって振り出しの後は,赤ちゃんの土俵入り(初土俵)です。
それぞれ父親に抱き抱えられて,初土俵を踏み,健やかな健康と安全を祈願します。
その後は,未就学生,小学生,中学生,大人の相撲へ と続きます。
そして,『イッソウ』
決勝戦前に踊り,力士たちに力を与えます。
・・・このようにして,青壮年団・婦人会・老人会などが協力をして地域を盛り上げ,各集落の豊年祭が終わったのでした。
皆さん,お疲れ様でした。
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屋鈍の豊年祭の次の日,平田の豊年祭が行われました。
振り出しが始まりました。
まず東側から入場し,次に西側から入場します。大相撲と同じスタイルです。
土俵の周りを回った後,土俵上に上がり,かけ声をかけます。
「よいや,よいや,さっ」
次は,今年生まれた子どもの“土俵入り”です。
子どもの健康と安全,健やかな成長を願って行うそうです。
次は,いよいよ取組です。平田の特徴は,“兄弟相撲”があるところでしょうか。
対戦を申し出た兄弟たちが相撲を取り,場内を沸かせます。
大抵,弟が兄に勝利を譲っているようです。
対戦がクライマックスに近づくと,女性の“イッソウ”の開始です。
女性たちが運んできた“力飯”を食べて元気が出た男たちが,決勝戦へと向かいます。
集落が違うと,豊年祭の流れも歌も違うのです。
奄美の文化の奥深さでしょうか。![]()
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管理人 ![]()
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8月のお旧盆前後は,屋鈍・平田・阿室集落の豊年祭があります。
これは,集落の年中行事の中でも,最も大事にされている行事の一つだと言えます。
8月11日(土)に,先陣を切って屋鈍の豊年祭が行われました。
まず,振り出しです。
まわし姿の保育園児から大人までの力士たちが,土俵に向かって入場し,土俵の周りを練り歩きます。
『ヨイヤ,ヨイヤ,ワイドワイド』のかけ声と共に1歩ずつ土俵の周りを回ります。
振り出しが終わるとねいよいよ力士たちによる“奉納相撲”の始まりです。
まずは,小学校に上がる前の子どもたちから・・・。
次は,小中学生です。
大人の相撲が佳境に入ってくると,女性たちが“力飯”を持って踊りながら登場です。
何度見てもいいものです。
ここに集落のアイデンティティーがあるような気がします。
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晴天が続き,7月18日に刈り取り,体育館の手すりに掛け干しされていた稲も十分に乾燥し,いよいよ脱穀です。
今日は,“平田老人会”の方々のお手伝いをいただき,作業を進めます。
作業の手順は,次のとおりです。
1 干していた稲束を運ぶ。
2 脱穀機を使って,脱穀する。
3 唐箕を使って,籾を選別する。
まずは,稲の運搬です。
手で持ったり,一輪車を使ったり,リヤカーを使ったりとそれぞれの方法で子どもたちが運びます。稲が直接肌に触れると,ちくちくしてかゆいのですが,黙々と運ぶ子どもたちです。
次は,足踏み式脱穀機を使って,籾を落とします。
老人会の方々に教わりながら,最初はおそるおそる稲束を脱穀機にかけていきます。
しっかり捕まえていないと,稲束ごと脱穀機に取り込まれてしまうから,油断はできません。
子どもたちも交代で脱穀を体験します。
・・・ その②に続く
次は,老若男女誰もがその血を沸き立たせる『船漕ぎ競争』です。
この日のために,前もって3艘の板付け船を借り,船で引っ張って来て,平田の浜に準備してあります。
出場はエントリー制ですが,当日の申込も,直前の編成ももちろんOKです。
集落対決に年齢対決,職場対決・・・,いろいろな対戦が組まれていきます。
最初は軽く考えているのですが,漕ぐ内に櫂をこぐ手に段々力が入り,皆必死の形相で漕いでいます。
チヂンの音が響き渡ります。
距離は70~80mでしょうか。
短いようでも,何度も漕ぐ内に疲れがたまり,手が言うことを聞かなくなります。
終わった頃には,全身びしょびしょ・・・。でも,何とも気持ちがいいものです。
達成感の顔あり,悔しさの顔あり・・・,でも皆の顔に笑顔があふれていました。
その後,お楽しみ抽選会に突入し,歓声と笑い声の中で夜が更けていきました。
・・・とても素敵な時間でした。![]()
こんな機会を作ってくださった実行委員会の方々に心から感謝します。![]()
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どうか どうか
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夏祭りの会場は,平田の漁港です。
テントを10張も建て,飲み物コーナー,魚汁コーナー,かき氷コーナー,しし汁コーナー,焼きそばコーナーなど,いろいろな食べ物・飲み物が準備されていました。
そうそう,子どもたちのための“ゲームコーナー”も準備されていました。
もちろんテントの観客席前面には,台を使った“ステージ”が設けられています。
テントの中には,各集落のお年寄りや地域の方々ばかりではなく,初めて見た顔もたくさんありました。
ざっと200人以上の人々が集い,祭りを楽しんでいました。
ステージでは,保育所の演技が始まりました。
小さい体で精一杯演技するちびっ子達に,大きな声援と拍手が沸き起こります。
・・・その③に続く
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先日盛大に行われた,『さきばる“夏祭り”』の様子を,今日から4回に渡ってご紹介したいと思います。
それでは,その①から始めます。
今までは,阿室保育所の夏祭りと阿室校区活性化委員会の夏祭りが,別々にあったのですが,今年から合同で行うこととなり,『さきばる“夏祭り”』として大々的に行われました。
これまで幾度となく活性化の役員会,夏祭り実行委員会など話合いを重ね,若手の方々を中心メンバーとしていろいろな世代がサポートし,準備を進めて来たものです。
大まかな流れは,以下のとおりです。
第1部・・・保育所生の“みこしパレード”
第2部・・・保育所生,阿室小中学校児童生徒による発表,保育所生の保護者会の出し物
第3部・・・船漕ぎ競争(板付け船を使っての競争)
第4部・・・カラオケ大会
第5部・・・有志懇親会(?)
先ずは,保育所生による御輿パレードからご紹介します。
阿室保育所には,年長さんからよちよち歩きの子どもまで11人の園児がいて,お祭りに参加しました。集落内をかけ声と共に歩くと,そこここから人々が顔を出し,しきりに声を掛けていました。
当初は,御輿を担いで平田集落内を練り歩く予定でしたが,暑かったためか途中で車上の人となりました。
~ その②に続く ~
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管理人 ![]()
7月20日に始まった夏休みも,もう10日が過ぎ,今日は出校日です。早いものです。
朝,子どもたちが少々日焼けした顔でやって来ました。![]()
全校朝会で,校長先生から
全員が事故無く,けがなく過ごせたのが一番です。
そして,
と,お話がありました。
子どもたちに聞くと,この10日間が長く感じた子どもと短かく感じた子どもが半々でした。
この後の32日間が,安全で楽しく過ごせるように願っています。
◎ 全校朝会の後は,『稲作活動』の脱穀作業でした。
この様子については,また別の日に追々ご紹介したいと思います。
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