『秋季大運動会・・・その5』
これは, “ 家族かけっこ ” の様子です。
“ 家族かけっこ ” とは,家族・親戚・知人等がチームを作り,それぞれが走る距離をチーム内で決めてゴールを目指す種目です。
子どもは前,大人は後ろが基本位置ですが,高学年になるとお母さん方より後ろの位置からスタートします。
スタート位置は,それぞれのチームで決めていますが,観客から “ もっと後ろだよ ” とか,“ もっと前が良いんじゃないの ” とかしきりにヤジが入ります。
いずれにせよ,保護者にとっては子どもたちの成長を実感する機会となります。
今年の走者の最高齢は,何と93才のおばぁで,やしゃ孫とゴールを駆け抜けました。
今年は,職員チームも登場し,場を盛り上げました。
これは, “ 縄ない競争 ” です。
各集落から選抜されたお年寄りを中心にチームが編成されています。
一人30秒ずつ藁から縄をない,リレー形式でその長さを競います。
お年寄りの方の縄のない方の早いこと,そして出来上がった縄のきれいなこと・・・。
最後に,出来上がった縄で,コンクリートブロックを5m引き,切れなかったらそのまま長さを計測します。
職員チームも挑戦しましたが,なかなか・・・。1mにも届きませんでした。
※ 秋季大運動会・・・その6へつづく
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