『リコーダの演奏は・・・』
小学校の音楽では,低学年で“カスタネット”と“タンバリン”などの打楽器,そして“ハーモニカ”や“鍵盤ハーモニカ”というリード楽器に親しませます。
そして,3年生になるといよいよ“ソプラノリコーダー”が登場します。
今日,3,4年生の教室を覗いてみたら,その“ソプラノリコーダー”の練習中でした。
曲は,『ふじ山』 ソーソラソ ミードレミ レーソソファミレ (合っているかどうか自信はありませんが) 曲に合わせて思わず階名が浮かんできます。何十年も前に習ったのに,今でも覚えているのですね。最近のことは,すぐに忘れてしまうのに・・・。
リコーダーの演奏は,簡単そうに見えて,なかなか難しいものです。
穴を指で強く押さえすぎてもだめだし,強く吹きすぎてもいい音は出ません。
結局,“どれだけ多くリコーダーで遊んだか”が,上達の秘訣かも知れません。(お家の方は,少しの間,我慢,我慢ですが。)
音が思うように出るようになったら,次は,トゥートゥトゥトゥーとタンギングの練習です。
みんな楽しんで,頑張れ
むかし,リコーダーが得意だった管理人
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