5・6年生 食の教育授業
今日は,栄養教諭の児玉先生が来校され,本校5・6年生で「食の教育」の授業がありました。
本校の給食は,学校の給食員の方が子どもたちのことを考え,手作り感覚の給食を作ってくださいます。ですから,子どもたちも職員も毎日の給食が楽しみで,おいしくいただいています。本当にありがたいことです。
現代の子どもたちは食の偏りや好き嫌いなどが見受けられ,学校によっては,残食も多いことがあります。本校の給食は残食がまずでることなく,みんなおいしそうに食べているところです。
しかし,今日の便利な世の中,食に関する理解や知識があることは非常に大切であり,人が生きていくなかで,正しい食生活は欠かせません。健康な生活をおくっていくには,健康な食事が大きく影響をすることなど,当たり前に知られていることですが,知っていることと身につけていることとは少し違いがあると思います。小さな頃の食生活や食の大切さの学習をとおして,身についていくものではないでしょうか。
今日の5・6年生の授業は「成長や健康のためにはどんな食べ方がいいだろうか」をめあてに,5大栄養素についての理解,食べ物の3つの働きなどについての学習でした。
本日のブログはKからでした
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