『稲作活動の集大成・・・餅つき大会を楽しみました。(その2)』
餅米が蒸し上がると,いよいよ餅つきです。
老人会の方々に加勢をいただきながら,子どもたちが代わるがわる杵を持ち,餅つき体験をしていきます。
少々杵が大きく,子どもたちは大変みたいでしたが,それでも一生懸命餅と闘っていました。
上級生は,回数を重ねると段々上手になり,何回かに1回,“ ピシッ ” という音が聞こえるようになりました。
おじぃも保護者も餅つきを楽しんでいました。
学校の玄関で3セットの杵と臼を使って,どんどん餅がつき上がっていきます。
それでも25kgの餅米を全てつき終わるのに,約1時間半かかりました。
玄関ホールには,餅米の良い香りと笑顔が溢れていました。
・・・その3へ続く
管理人
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