『ごちそうさまでした』 調理実習
午後から5,6年生が“調理実習”を行いました。午後3時過ぎに“朝食(和食)”が届きました。
持って来てくれた子どもたちの顔は,自信に満ちています。早速,試食タイム。先程,給食を食べたばかりというのに,すいすい入っていきます。子どもたちが作ってくれたものは,“別腹”です。
食後,早速下のように5,6年生に手紙を書きました。
“朝食” ごちそうさまでした。とてもおいしくいただきました。
食べるだけでは悪いので,少し感想を贈ります。
『おにぎり』・・・ご飯の炊き方が,とても上手です。固過ぎず,柔らか過ぎず。先生の水加減の指導が良かったのでしょう。また,“おにぎりの固さ”もちょうどいい固さでした。口に入れるとすぐ形が崩れる・・・誰が握ったが分かりませんが,とても上手です。おにぎりやさんができるかも。
『味噌汁』・・・だしは,何でしょうか。“いりこ”かと思ったのですが,かつお節の香りもしました。だしが効いておいしかったです。が,味噌の味が少し濃かった気がします。先生は,塩分控えめです。豆腐の大きさも堂々としていて,存在感がありました。
『サラダ』・・・ドレッシングが意外(?)においしかったです。ごま油が大事なポイントだったですね。先生の口に合わせて,野菜を小さく切っていてくれたところがまたよかったです。
以上,勝手な感想でした。調理したときには,いつでも“味見”をしますので,よろしくね。
ごちそうさまでした。
今日は,晩ご飯はいつもの半分で大丈夫です。 管理人
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