『勉学の秋・・・校内研究授業が3本!』
先日,教員も勉学の秋として“研究授業”に取り組んでいると紹介しましたが,今日は小5,6年と中学校の英語の参観授業,そして小1,2年の研究授業がありました。
いずれも村教委の吉元先生に御指導を頂きました。
まず,2校時に中学校の英語の授業では,生徒の予習を元に授業がてきぱきと進められ,キング牧師の “ I Have a Dream ” という演説等の概要を読み取っていきました。これは,時代背景と社会背景も含めて理解させる必要があり,今後の展開が楽しみです。
次に,小5,6年生では,それぞれ“平行四辺形の面積の求め方”と“縮尺”について学習が進められました。複式授業ですから,自分たちで学習を進める姿勢・態度が不可欠ですが,ガイドを中心に学習が進められ,さすが高学年という雰囲気でした。
5,6校時は,小1,2年の国語で研究授業を行いました。
説明文指導における効果的な言語活動の在り方をテーマとして授業が組み立てられ,授業後,みんなで手立てについて検討し合いました。
子どもたちはいつになく(いつにも増して?)真剣に学習に取り組み,その成長した姿を見せてくれました。
“ 学び続ける者だけが教えることができる ” ・・・そんな言葉が聞こえてきそうな一日でした。
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